下痢を食事で治そう
「しょう油」について

私がここに書く事実についてその信頼度に応じ
以下のように書きます。

広く知られていることで真実性が極めて高い事実(T)
私については、真実性が極めて高い事実(PT)
私については、確度が低い事実(PUT)
私の単なる推測の域を出ない事実(PA)
と表記しますので、お願い致します。

私が食事制限をするきっかけとなったのは、
平成17年11月に行った次の飲食テストからです。

まずご飯にお塩のみで3日間暮らします。
4日目の朝と昼、ご飯にしょう油かけ食べました。
昼食1時間後激しい下痢と腹痛に襲われました。
その後しょう油はやめ普通食に戻しましたが、
下痢は、3日間続きました。
(PT)
その後、しょう油は止めていましたが、
外食の時にしょう油を使った煮物を食べ下痢をしてしまいました。(PT)
これらの事実から
しょう油は、私に下痢を起こさせる。
その下痢は、
米しょう油・速成しょう油・本醸造しょう油の順に強くなること。
また、その下痢は、通常は、摂食後少し経ってから、
たぶん6時間後から始まり、長く続く。
(PT)
という結論を得たのです。

以後食べないようにしていますが、
食卓からしょう油が消えると、
本当に困ります。
グルタミン酸Naは、大丈夫ですので、
味付けには、それと塩を用いています。
またお米を焦がして作った代用しょう油を作っています。

蛇足ですが、国立国会図書館のインターネットで行う文献調査では、
「しょう油 下痢」でヒットした文献は、ひとつあり
獣医師による「しょう油で起こるイヌの下痢」というものです。
この文献によれば、当該イヌは、しょう油を子犬の時より
常食しており、下痢と皮膚症状が激しいため
餌をドックフードに変えると緩解することから
飲食テストを通じ、しょう油が原因と断定したそうです。
文献は、しょう油のどの物質までは、言及していません。
イヌと人間は、違うかも知れませんが、
人間に起こる反応がゆっくりだとすると、
多くの場合見過ごされるのではないか
(PA)
と考えています。

私は以上の理由でしょう油を使いません。
自作した代替しょう油を使っています。

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当サイトは、ブログ「ロフト付きはおもしろい」のカテゴリー「下痢を食事で治そう」をわかりやすくホームページに作り変えたサイトです。 一部改変しております。当サイトの食事制限リスト等は、すべて私個人のもので殆どの人に当てはまるものではありません。 しかしながら、人口1億人をはるかに超える日本人の中に私と同じような症状で悩んでおられる方がおられるのではないか考えております。 私と同じような症状の方がおられましたら、ご協力・ご教示くださいますよう伏してよろしくお願い申し上げます。