下痢を食事で治そう
輸血による蕁麻疹と下痢

私は抗がん剤治療で血小板が減少したので、
皆様の善意の成分献血を
受けることになりました。
二日間に分けて血小板輸血を
1パックずつ受けました。
初日は問題なく輸血されたのですが、
2日目は半分入れたときに
首筋に蕁麻疹が出ました。
貴重な製剤ですので全部輸血しました。
輸血直後の症状は
首・手首・お腹に蕁麻疹、
心悸亢進、全身極度の倦怠感、
それと肛門付近の熱感・痛みです。
下痢をする4時間前にすでに肛門付近の
痛み・熱感を感じました。
3時間を経過すると
蕁麻疹・心悸亢進はなくなりましたが、
極度の下痢便
(その日の朝まで普通便で
お腹の調子・肛門の状態は良かった。)
と肛門付近の激痛に見舞われました。
せきをしても痛く、触っても痛い状態でした。
3日後においても
お腹の調子・肛門の状態とも回復は多少しましたが、
便は下痢で痛みは少しある状態です。

これらの症状から
次のような推論が成り立ちます。
アレルギー症状は、
特定の好発場所があり、
皮膚では、アトピー性皮膚炎と
酷似している首筋・手首・お腹である。
また消化管にも起きそれは、
皮膚症状より激しく治りにくい。
また、下痢をするから
肛門付近が痛むと考えていたが、
そうではなく、
「炎症が起きるから下痢をする」
と言うことではないかと思います。

皆様の中に蕁麻疹で
皮膚だけでなく消化管(口内を含む)に症状が
あらわれる方はおられませんでしょうか。

ロフト付きは、おもしろい下痢克服の基本的手法輸血

当サイトは、ブログ「ロフト付きはおもしろい」のカテゴリー「下痢を食事で治そう」をわかりやすくホームページに作り変えたサイトです。 一部改変しております。当サイトの食事制限リスト等は、すべて私個人のもので殆どの人に当てはまるものではありません。 しかしながら、人口1億人をはるかに超える日本人の中に私と同じような症状で悩んでおられる方がおられるのではないか考えております。 私と同じような症状の方がおられましたら、ご協力・ご教示くださいますよう伏してよろしくお願い申し上げます。