ご協力者の募集

誠に恐れ入りますが下記理由により協力者が必要です。よろしくご協力のほどお願いします。差しさわりがなければ、左のメールアドレスにメールしていただければ、こちらより直接説明させていただきます。

ご協力者が必要な理由

私は、特定の食品で下痢をすることから問題の食品中には、下痢を起こす物質（複数あると予想されます）が含まれるのではないかと仮説を立てております。 その食品中に含まれると予想される問題の物質を探求するために協力者が必要です。 大学の先生に食品中の物質を分けたものの内から問題の多い物質がどれかを皆様のご協力で調べていこうとしております。 しかし私ひとりでは、その普遍性や正確さが保証されることはありません。ぜひ私と同じような体質をお持ちの方がおられましたらご協力をよろしくお願いします。

ご協力者にしていただくこと

パッチテストをお願いします。検体はこちらよりお送りいたしますので届きましたらパッチテストの仕方をご覧の上行ってください。但し「汗が出る」夏場はできません。
結果をこちらにお送りください。

ご協力者になっていただける方の条件

誠に恐れ入りますが、食品で明らかに下痢を起こす方で白菜・人参・玉ねぎの煮汁の濃縮液を使ったパッチテストで明らかに陽性（対照に水を用います。）になる方に限ります。詳しくは、ご協力者になっていただける方の条件をご覧ください。

ご協力者になったときの利益

ご協力者になって頂いても もちろん金銭的な負担はありませんが、直接的な金銭的利益はありません。うまくいって問題の物質が分かった時には、前もって食品中に含まれているかどうか前もって調べることができますので下痢をする回数を減らすことが可能になるかもしれません。またひとつでも問題の物質がわかると他の研究者が同様の物質を調べることを始めますので加速度的に問題の物質が判明しその共通点等から下痢の本来の原因がわかるかもしれません。

ご協力者になったときの不利益

ご協力者になっていただいたときの不利益の代表的なものは、つぎの2点です。

苦痛を伴います。

パッチテストをしたことによって痒くなったり痛くなったり跡が残ったりする場合があります。私自身は、キシリトールをパッチテストしたときに水ぶくれができたうえ、跡が残りました。

徒労に終わることがあります。

私はそう信じるにふさわしい根拠を持っておりますが、私の仮説が正しいとは限りません。そのためすべてのパッチテストが無駄になる可能性があります。そのような事実が判明した場合は、速やかにお伝えしてお詫びするしかありません。