下痢克服のために
パッチテストのお願い

下痢を克服するためには、私ひとりの微力では、とても不可能です。皆様のご協力が不可欠です。よろしくお願いいたします。

下痢を起こす物質を探し出すために

白菜の煮汁の濃縮液を用いた下記のパッチテストが陽性の方を募集しております。

目的

食品中の問題の物質を探し出すためには、稀にしかおられない下記のパッチテストに陽性の方のご協力が必要です。陽性者のご協力を得て白菜煮汁中の問題の物質をパッチテストを用いて探し出します。

具体的方法

用意するもの

私が下記の必要な検体・用具をご協力して頂ける方のご自宅に郵送させて頂きます。
１．検体

白菜をかなりの多量の水で１時間煮た後白菜部分を取り除き煮汁を５分の１まで濃縮する。

２．対照

対照には、水道水を用いる。

３．セキスイバンＳ

試しましたが乾燥を防ぐのとそれ自体で肌に発赤を起こすことが少ないセキスイバンＳを選びました。

４．よく洗ったメリヤス布

約5mm角の大きさで液状の検体を”つける”ために使います。

５．爪楊枝（つまようじ）

検体を定量メリヤス布に付けるのに用います。

６．サインペン

検体の名前や、貼り付けた場所を示すために用います。

７．ハサミ

メリヤス布・セキスイバンSを切るために用います。

具体的方法

1. 汗をかかない季節に行います。
2. 入浴後にパッチテストを行います。
3. セキスイバンSにあらかじめ検体名を書いておく
   
4. セキスイバンSにメリヤス布を貼る
   
5. メリヤス布に爪楊枝を用いて定量の検体を付ける
   
6. 上腕の内側に貼る
   
7. ２４時間後か４８時間後めくり 貼ってあった場所にサインペンで印を付けて検体名も書いておく。
   
8. 直後・１時間後・１２時間後・２４時間後の皮膚の状態（発赤の度合い・腫脹）を対照と比較観察し記録する。
9. 白菜の煮汁の方が、明らかに対照の水に比べて発赤度合いが強い場合　パッチテスト陽性と判断します。

陽性の方を広く募集しております。
よろしくお願いいたします。